第191回のレポートです。
「仮面ラジレンジャー」番組主題歌
『緊急発信!ラジレンジャー!!』/特撮戦隊 ラジレンジャーRX
(鈴村健一・神谷浩史・KAMEN RIDER GIRLS featuring 水木一郎)
本日のOPトークは仮面ライダーガールズが参加してきたホノルル駅伝の話からスタートです。
6区間を5人で走るので、遠藤さんだけ2区間(15㎞)、他のメンバーは1区間(5㎞)走ったらしいですが、
苦しくも楽しいハワイ遠征だった模様です。
続いて仮面ライダーゴーストトークはスーツアクターの高岩成二さんが顔出しで登場してビックリ!
高岩さんは一人2役演じられるのはきっと分身の術が使えるからでしょうね。(笑)
鈴村:「俺は諦めない! 命がある限り、リスナーの命も諦めない!ラジレンジャーレッド!」
神谷:「相変わらず面白いやつだ、改めてお前の希望になってやる!ラジレンジャーブルー!」
知里:「魔法なんかなくったって、みんなの希望になれる!ラジレンジャーイエロー!」
一同:「さあ、ショータイムだ、特撮戦隊ラジレンジャーDXインフィニティー!」
鈴村:「決まったな。」
知里:「はあ、決まった。」
鈴村:「決まった。名乗りは誰じゃ?」
知里:「今回の名乗りはラジオネーム[ゲン]さんの投稿でした。」
神谷:「拍手したよ、あの子は(笑)」
鈴村:「喜んでる。」
知里:「メッセージもいただいております。【ウィザードの31話のセリフを参考にしました。この回はインフィニティーに初変身する私の大好きな回です。ガールズはもちろん秋田さんでお願いします】とのことです。ということで、改めまして、アリテリャ…(噛んじゃった)、」
鈴村:「(笑) ええ…。」
神谷:「なに?」
知里:「ラジレンジャーイエローこと、仮面ライダーガールズ、秋田知里でっす!」
鈴村:「はい。きましたね~。」
神谷:「英語混じりなのかな?」
知里:「いやいやいや。全然しゃべれないですけどね。」
鈴村:「そうだね。やっぱりハワイから帰って来ると。」
神谷:「うん。ハワイから帰って来るとね。」
鈴村:「ルァージレンジュア(※英語風)。」
神谷:「ルァージレンジュアー(※英語風)。」
知里:「いや。ごめんなさい。ラージュレンジャーウィアードー(※英語風)。」
鈴村:「間違えちゃってるよね(笑)」
知里:「(笑) アイノウカトゥー(※英語風)。」
神谷:「ルァージレンジュアー、イウェロー、キャノンライドゥ、グァールズ(※英語風)。」
鈴村:「かっこいい、それ。」
知里:「(笑) ごめんなさい。ただ噛んだだけです。」
鈴村:「キャミヤ、ヒロシィ(※英語風)。」
神知:「キャミヤ、ヒロシィ(※英語風)。」
神谷:「スズ、ムラ、ケン、イチ(※英語風)。」
鈴知:「(笑)」
鈴村:「今回はこのコーナーにミッションが届いています。」
神谷:「なんだあ?」
鈴村:「バンダイさんよりミッションです。【DXアマゾンズドライバー、そしてアマゾンズソフビで遊びましょう】。」
神谷:「おお!『ズ』が付いてる!」
鈴村:「そうなんです。」
神谷:「ということは~、新製品じゃねえの、これ!?」
鈴村:「あれ、浩史。君はすでにもう。」
神谷:「は!?」
鈴村:「ついてるぞ。」
神谷:「僕はもうアマゾンなのかもしれない。」
鈴村:「お前、もうアマゾンだ。」
知里:「(笑)」
神谷:「ババーン。」
鈴村:「いや(笑) ババーンじゃないですよ。」
神谷:「ベルト着けてますよ~!」
鈴村:「これが今日届いております。」
神谷:「そうなんです。」
鈴村:「ちょっとコレ、遊べますんで。浩史さん、ちょっとやってください。」
神谷:「いいですか!?」
鈴村:「はい。」
神谷:「これ、こっちでいいんでしょ?」
鈴村:「今日は説明するために、バンダイからフナッキーが来ています。」
神谷:「フナッキー来ますよ。」
知里:「(笑) フナッキーさん。」
鈴村:「よろしくお願いします。」
フナッキー:「よろしくお願いします。」
神谷:「よろしくお願いします。」
知里:「お願いしまーす!」
神谷:「フナッキー。これこっちで入れるとどっちになるの?」
フナッキー:「そちらはアマゾンオメガになります。」
神谷:「オメガになるよ!俺いまから!」
鈴村:「お前、オメガ。」
神谷:「いくぜ!」
鈴村:「ほい、きた。きた。」
神谷:「アマゾン!!プシュ~。オメガ。」
鈴村:「すっげ~。」
知里:「光ってる。」
鈴村:「光ってる。」
神谷:「光ってるぜ。赤く光ってるぜ。」
鈴村:「オメガ。オメガだから目が赤く光るんですね!」
神谷:「そうね~!」
鈴村:「はい、はい、はい。コレちなみに僕も着いてます。」
知里:「(笑) 着いてる。」
鈴村:「あ、それ必殺技だ。」
神谷:「なんか必殺技あるぞ。」
鈴村:「アレですよ。手に付いている、」
神谷:「ひれがブヒュ!」
鈴村:「ひれがブヒッ!っていまなってます、浩史は。」
神谷:「おっきくなるやつね。うん。」
鈴村:「ラジオなんで、ちょっと分からないですけど。」
知里:「(笑)」
神谷:「分かんないけど。僕いま変身してます。」
知里:「なってる。」
鈴村:「ひれがペロンってなってますから。」
神谷:「ええ。完全に俺、真緑ですから。」
知里:「(笑)」
鈴村:「そうですね。じゃ僕、逆にこっち。はい。この子は~、」
神谷:「こっちに入れると!?」
鈴村:「アルファになるんですか?はい。アマゾン。あ、ちょっと、逆だった。ほらきた。」
知里:「おお。」
神谷:「アルファ。大丈夫?ベルト浮いてますけど(笑)」
鈴村:「(笑) 浮いてるんです、僕。」
知里:「ちょっとね(笑)」
鈴村:「2センチほど足りないんですよ、ちょっと。」
神谷:「(笑)」
知里:「うふふ(笑)」
鈴村:「僕いまアルファ。」
神谷:「そうね(笑)」
鈴村:「で、必殺技使えますから。」
神谷:「はい。使ってください。」
鈴神:「スラッシュ。」
神谷:「目めっちゃ光ってるよ。」
鈴村:「光りますよ、これ。」
神谷:「うわ~。」
鈴村:「光る色が変わるのね!」
神谷:「そうね。ブルーからいま紫で、白にまでなりました。」
鈴村:「コレ1つのベルトでこの上のもの入れ替えるだけで、アルファもオメガもなれる。」
神谷:「なれるってことですよね~。」
フナッキー:「そうですね。1つで2つのなりきれるってことで、おいしい仕様になっております。」
鈴村:「すごいわ。」
知里:「すごい。欲しい(笑)」
鈴村:「コレいいわ。」
神谷:「コレいいですよ。しかもね、ソフビがあるの!」
鈴村:「はい!」
神谷:「コレがまたすごくて。よく見ると確かにソフビのベルトも共通なんですよ。
入っている、何だろう?この入れるやつ?」
鈴村:「はい、はい、はい。」
神谷:「これが逆さになってるのがちゃんと分かるんです。」
鈴村:「これがツリ目かタレ目かっていうことなんですよ。」
知里:「あ~、ほんとだ。」
神谷:「そう。なんですよ。同じものだったんですね~。」
鈴村:「コレね、もうひとひねりすると。」
神谷:「おおお(笑)」
鈴村:「これさらに必殺技。これはライダーキックですね。」
フナッキー:「そうですね。」
鈴村:「この右側にあるやつ。これを、抜けます!」
神谷:「抜けた!」
鈴村:「作中だったら、これヤリになったりしてましたけどね。」
神谷:「なってたね~!ムチとかになってたよ、これ。」
鈴村:「そう!ムチになってたでしょ。これね、付属のこれ、付いてます。」
神谷:「なにこれ?」
鈴村:「これ付けると、これで、剣になるわけですよ。」
神谷:「うわ~!なんかブレイドっぽいよ。」
鈴村:「そう。ブレイドになるんです。抜いてブレイドにしてる状態で、これを鳴らすと。」
知里:「(笑)」
鈴村:「ほら。」
神谷:「おお。」
鈴村:「この武器を使った必殺技のボイスになる。」
神谷:「必殺技の音になるんだ~。うわ!めっちゃ凄い音してる!」
フナッキー:「グリップを回しっぱなしにするとチャージ音が鳴るという機能がありまして。」
鈴村:「あ!そうなんだ!?」
フナッキー:「回した分だけためて、離すと。」
神谷:「ほんとだ!」
知里:「すごっ。」
神谷:「あ~!あ~!もう切れちゃう!切れちゃう!」
鈴村:「やべえ!ああ!やばい!やばい!」
神谷:「わ、わ、わ!もう!もう!だめ!」
鈴村:「浩史!やばい、やばい!浩史!だめ、だめ、だめだ~!!」
神谷:「だめ!だめ!」
鈴神:「だめだぁあ~~~!!!」
神谷:「カッチーン、ですよ。」
鈴村:「ああ~。」
知里:「(笑)」
鈴村:「すごいな、お前。」
神谷:「そうですね。」
鈴村:「芸人のあのゴム芸ですね。いまのね。」
神谷:「そうそう。ゴムパッチンのですね。」
鈴村:「ゴムパッチンの芸ですね(笑)」
神谷:「そうです。」
鈴村:「音で伝わったでしょうか?いまの現状は。」
鈴神知:「(笑)」
鈴村:「これがベルトということですね?」
神谷:「そうですね~。はい。」
鈴村:「これいいですね!」
フナッキー:「ありがとうございます。」
神谷:「かっけー!」
鈴村:「遊べますよ、コレは。で、ソフビ!」
神谷:「うん。ソフビね。」
知里:「テカテカ。」
鈴村:「このソフビがちょっと半端ないわけですよ!」
神谷:「すごいんでしょ?これ。」
鈴村:「これ今回アマゾンのテーマでもありますけど、養殖と野生っていうのをちゃんと表現するために、このソフビも、色をちゃんとこだわってらっしゃる。この養殖の、これはオメガですか?」
フナッキー:「はい。」
鈴村:「オメガの方はすごくテカリを出してるわけ。」
知里:「うん。テッカテカ。」
神谷:「メタリックだね~。」
鈴村:「メタリック。これはすごく養殖感。きれい!っていうところ。」
知里:「すごいですね。」
神谷:「塗りが超丁寧。」
鈴村:「細かいとこまで色分けしてるんですよ。」
神谷:「いまチーがね、なぜかウィザードを持ってるの。」
鈴村:「あ~、持ってるね。」
知里:「(笑) はい。私いつもウィザードのソフビを持ち歩いてるんですけど。」
鈴村:「常に持ち歩いてるんだ。」
知里:「赤と黒と銀の3色です。」
鈴村:「そうだね。」
神谷:「なるほど。」
鈴村:「それで見るとかなりいろいろ色分けされてる、今回のアマゾン。」
知里:「はい。すごい豪華ですね。」
神谷:「プレミアム感すげーっすね。」
鈴村:「あるでしょ?」
神谷:「はい。」
鈴村:「このオメガもすごいんですけど、アルファもすごいんです、これ。これね、野生ですから、こっちは。
ちょっと体に戦いの傷がついてるんです。この傷がついてるだけではなく、そこもちゃんと塗り分けして、
いわゆる業界用語でいうと『ウェザリング』ですよ。ちょっと汚しっつうの入れてるわけですよ。」
神谷:「汚しが入ってんのね。汚し加工なわけだ。」
鈴村:「はい!ちゃんとこれ汚しってる。」
神谷:「確かにブーツとか、あと手袋のところとかも、色合いというかがかなり変わってますね。」
鈴村:「これブーツを1回別の塗装を塗りまして、それを拭き取ることで、わざと汚しを入れてるわけです。」
神谷:「っていうことですね~。」
知里:「へえ~。細かいですね!」
鈴村:「細かいんです。」
神谷:「めっちゃ細かいですよ。」
鈴村:「背中のこの色分けもグラデーションになってたりとかですね。」
知里:「うん、うん、うん。」
神谷:「スゴイですわ~。」
鈴村:「これはかなりプレミアムな。やっぱりアマゾンズはね、そういう意味ではちょっと大人の作品ですから。
大人もソフビで遊べると!」
神谷:「そういうことですね。」
鈴村:「そういうつもりでお作りになられたと。」
フナッキー:「おっしゃる通りです。」
神谷:「フナッキー、妙にいい声だな。」
鈴村:「ほんとだな~。」
知里:「(笑)」
フナッキー:「恐縮です。」
鈴村:「なあ!どう?僕らちゃんと紹介できました?フナッキー。」
フナッキー:「ありがとうございます。」
鈴村:「ああ、良かった。」
神谷:「大丈夫?」
フナッキー:「十分魅力が伝わったと思います。」
鈴村:「良かったね~。」
神谷:「よし!」
鈴村:「お!凄い!(ソフビのオメガとアルファが)握手してる!」
知里:「お!?」
神谷:「握手してるぜ。握手させたぜ。」
鈴村:「劇中ではなかなかない、この握手してる感じ。」
神谷:「なかなかない感じだぞ。」
鈴村:「そんなこともできるんだね。これ、ソフビでね。」
神谷:「できるぞう。うん!」
鈴村:「家でどう飾るかは、あなた次第です!ぜひ楽しんでいただければと思います。」
鈴村:「改めまして、パーソナリティの鈴村健一です。」
神谷:「「改めまして、パーソナリティの神谷浩史です。」
知里:「改めまして、アシスタントの秋田知里です。」
鈴村:「さて、第189回で、アニバーサリーアルバム『うたう!大ラジレンジャー!!(仮)』
この制作を発表したところですけど。たくさんの反響がありました。」
知里:「おお!」
神谷:「はい!」
鈴村:「そんなわけでご紹介していきましょう。」
神谷:「ありがとうございま~す~。」
☆[ギルメス]さん(25歳)
「皆さん、こんばんは。ラジレンジャーアニバーサリーアルバムにて鈴村さんに歌っていただきたい曲は『巨獣特捜ジャスピオン』エンディング『銀河狼ジャスピオン』です。宙明サウンド全開でありながら、やや電波っぽい歌詞が80年代を象徴しているこの曲をぜひ鈴村さんの歌声に乗せて聴きたいです。」
神谷:「なるほどね~。」
鈴村:「これは僕も悩んだ。これもいいよ。」
神谷:「アイ高野さんでしたっけ?」
鈴村:「そう、アイ高野さん。」
神谷:「アイ高野さんですよね。」
鈴村:「決めらんないのよ。どれ歌うか、まだ~。これもいいんだよ!」
神谷:「(笑) ジャスピオンはね、全体的電波っぽいんだよ、実は。。」
鈴村:「そう!これね、映像もちょっとなんか不思議な感じでいいんですよ。黒崎さんがちょっとクルクル回って。
なんかちょっとディスコな感じなのね。」
神谷:「何なんですかね。この時代を反映してるんですかね?」
鈴村:「も~、いいっすね。エレキドラムっていうのがね(笑) トゥン!っていうところ。」
神谷:「ジャスピオンはでも、全体的にちょっとフワッとした印象なんですよ。なんか、いろいろなものが。」
知里:「(笑)」
鈴村:「ああ(笑) いいですね~。これはいいですね。
これは逆に歌うんだったら、もうこのままのアレンジで歌いたいですよね。」
神谷:「これ英語版もあったよね?」
鈴村:「ある、ある、ある。ある、ある。うん。あったと思う。」
神谷:「うん。ジャスピオンは英語版もなんかあったよね。」
鈴村:「色んなアルバム出てて、聴いてると『お!急に英語になった!』ってなるの。」
神谷:「そう!」
鈴村:「確かあったよね。スペース♪」
鈴神:「ウルッフ~♪」
鈴村:「ですよ。」
一同:「(笑)」
鈴村:「やばいな。」
神谷:「いや、いいですね~。」
知里:「聴きたい。」
鈴村:「いや~、これいい。」
☆ラジオネーム[アンク]さん(男性・19歳)
「鈴村さん、神谷さん、ガールズちゃんラジレンワー。ラジレンジャーCDアルバム発売決定おめでとうございます。神谷さんに歌ってほしい曲があります。『仮面ライダークウガ』エンディング【青空になる】です。明るく素敵な曲を是非神谷さんにお願いしたいです。」
鈴村:「これいい!これは名曲だから。」
神谷:「これ健一君、大好きだもんね!?」
鈴村:「これもう大好きよ!」
神谷:「いや、分かる。でもこの曲聴いてると、なんか正しいヒーローって感じがするのよ。」
鈴村:「そうなのよ!曲の中にね、仮面ライダークウガとか出て来ないんだけど。
なんかこうね、思い出すのよ。五代のことを。」
神谷:「そうなんだよね。」
鈴村:「あ~、い~わ~。」
神谷:「最後のカメラを上にこう向けて、青空を写す。あのくだりが超かっこいいんだよね。」
鈴村:「そうそう。アレがね~。かっこいい。」
神谷:「寝ぼけた感じでふらっと歩いて来て、ニコってしながらカメラを上に向ける、あの五代がね。しびれるね!」
鈴村:「これ浩史でも、合うと思うよ。」
神谷:「ほんとですか~。」
知里:「聴きたいです。」
鈴村:「ねえ。」
知里:「うん、聴きたい。」
神谷:「めっちゃ名曲は名曲ですよね、この曲ね。」
鈴村:「だから迷ってんの!こういうバラード系もいいのよ!あ~、いいね!いいね!これキー高いの、しかも。
だから原キーでは僕は歌えないの、これ。これはね、バラードで押していくか?
でもアルバムにバラードが入ったらさ、『なんかあいつ、バラード入れてきたな』みたいにならないかな?」
神谷:「(笑) ならないよ!」
知里:「(笑) いや、いや、いや。」
鈴村:「すごい家で1人で考えちゃう。」
神谷:「大丈夫ですよ!」
知里:「そんなことないですよ。」
鈴村:「歌いたいバラードもあるの。」
神谷:「確かに絞れないんですよ。コレもいいな、アレもいいな、になっちゃうんで。
1曲だけに絞るのかなり大変なんですけれども。」
鈴村:「難しいんですよ~。」
神谷:「そう。今回ご紹介してますけれども、これが決定ってわけではないんですよ、実は。」
鈴村:「そうなんですよ。これは候補として皆さん、参考にさせていただきたいんですけど。」
神谷:「そうなんです。いろいろ挙げていただけるとうれしいなって思って。」
☆[ろくにい]さん(男性・28歳)
「鈴村さん・神谷さん・ガールズさん、こんばんは。アルバムに関して投稿しました。合唱曲はどうでしょうか? 歌っていただけるなら、『戦え!仮面ライダーV3』をラジレンジャーの皆さんで是非お願いします。」
神谷:「へえ~。」
知里:「おお。」
鈴村:「これをGIRLSちゃんも、みんなでやる。」
神谷:「なるほど。」
知里:「いいですね~。」
鈴村:「いいよ。コーラスで。」
神谷:「まじか~。」
鈴村:「あのソロになるとこは俺が〇〇」
知里:「(笑)」
神谷:「(笑) ちょ、ちょ、ちょ。ちょ、ちょ、ちょ、え?聞いて。ちょっとごめん。」
鈴村:「(笑)」
神谷:「それは、それはどういうこと?」
鈴村:「いや~、ソロになるとこはやりますよ、ちゃんと。」
神谷:「ほんとに?ちゃんとやる?」
鈴村:「ち~ち~を~♪」
神知:「(笑)」
鈴村:「ってやりますよ。ちゃんと、ちゃんとやりますよ。」
神谷:「ちゃんとやる?」
鈴村:「あの雰囲気でやりますから、ええ。あそこだけスッときますから(笑) そろそろ来ます。」
鈴神:「ち~ち~よ~、は~は~よ~、い~も~お~とよ~♪」
鈴村:「ですね(笑)」
神谷:「もうね。OKです、これで。」
知里:「(笑)」
鈴村:「これで、いま録れたたんで。」
神谷:「ええ、そうですね。いまのぐらいでOKです。」
知里:「これで?(笑)」
鈴村:「1発で録りたいですね。だからあのオーケストラみたいので、みんなでどんっで録りたいですね!
1発録りみたいの。」
知里:「あ~、いいですね~。」
神谷:「ああ!俺それ考えると、宮内さんのやつは全部やりたいね(笑)」
鈴村:「(笑) やりたいよね!」
鈴神:「(笑)」
鈴村:「アレやりたいよ。ズバットの挿入歌、アレやりたい!あ~か~い~♪ってあの(笑)」
神谷:「(笑)」
鈴村:「あっ、そうだよな!アレいいよな!」
神谷:「そうだよ!アレすごいね、かっこいいんだよ!」
鈴村:「やばいよ!」
神谷:「もうヒーローがさ、夕日を背負ってギターをかき鳴らしてる姿がめっちゃ想像つくんだよ!」
鈴村:「そうだね!アレいいね!」
神谷:「る~るるるるる~♪やりたいよね。」
一同:「(笑)」
神谷:「あ~かえれない~♪ですよ。」
一同:「(笑)」
神谷:「アレはいいですよね。」
鈴村:「アレはいい!!アレやってほしい!」
神谷:「いや。僕らが多分カバーしなかったら、誰もカバーしないかも知れないかも知れないっていう!」
鈴村:「そう!そう!」
神谷:「使命感はあるね!」
鈴村:「あ~!いいな!ちょっとそれ候補に挙げよう。」
神谷:「挙げますよ~。」
鈴村:「面白い!」
神谷:「これチーにも来てんだよ。」
知里:「おお!そうなんですか!?」
☆ラジオネーム[TOMO]さん
「カバーアルバムの選曲候補ですが、歌唱力におけるガールズのエース秋田さんには、オーケストラ使用のバックグランドミュージックで壮大な大宇宙空間の世界観を表現した、『星獣戦隊ギンガマン』挿入歌『その名はシェリンダ』がいいと思います。ちーちゃんは東映の某海賊アニメの大ファンでも有名なので、ぜひとも銀河を股に駆ける女宇宙海賊のテーマソングを歌っていただきたいです。」
鈴村:「なるほどな~。」
知里:「はい!ありがた~い。」
鈴村:「いいじゃん。これでもお前、ソロで歌うには金かけ過ぎの曲ですよ。」
神谷:「(笑)」
知里:「そうですね!いま私もちょっと思いました。」
鈴村:「うん!弦から何からもう、大変ですよ、こんな曲。」
神谷:「そうだね。これどうやって作るの?ねえ。」
鈴村:「ちなみに関さんとかも、あと歌うことになってて。
関さんは『好きな曲をカバーしていいと聞いているけどカバーしたい曲はもうカバーしちゃったから
何をカバーしたらいいかわからないからリスナーさんからリクエストがあったらそれを歌おうかな』
なんて言ってたよ。っての[bananaオーレ!]さんが メールで送ってくれてましたけど。
僕と一緒にやってる『ユニゾン!』って番組で言ってたらしいんですけども。
あの人もいっぱい歌ってるから、相当悩んでる。」
神谷:「そうなんだよ。絶対いままで歌ってないやつとか歌ってもらった方がいいんだよ、逆に。」
鈴村:「そうなんだよ。だから俺ら以上に、ちょっとなんちゅうのかな。マニアックな方にいく可能性があるんです。」
神谷:「だからそれこそ、この前紹介した『我が名はブレイン』とか歌ってもらいたいよね。」
鈴神:「(笑)」
鈴村:「あ~!いいよね!」
神谷:「計算する、ズンズンズン♪ とかやってもらいたいよね。」
鈴知:「(笑)」
鈴村:「歌うとこ超少ねえじゃん!」
神谷:「(笑)」
鈴村:「面白い!!ちょっとでもまだいろいろ考えていこう!」
神谷:「はい!そうですね~。」
鈴村:「ちょっとご意見、皆さんのを引き続きもらいつつ、僕らは僕らで検討を重ねていきましょう。
そんな今回のアニバーサリーアルバム自体に反映できなくても、
今後のラジレンジャーの活動の参考にさせていただく可能性もありますのでね。」
神谷:「そうですね。みんなで参加するアルバムみたいにしたいですね。やっぱりね!」
鈴村:「はい。なので、どんどん送ってきていただければと思います!
アニバーサリーアルバムの進展については随時、お知らせしていきます。お楽しみに!」
鈴神:「スーパーヒーローDJタイム!」
鈴村:「こちらは、リスナーの皆さんからのお悩みを募集し、
さらに、その悩みを解決する特撮ソングもリスナーから受けつける、というコーナーです。
第187回で紹介したお悩みこちらでした。
ラジオネーム[ニャントロ]さん【セーブしていたゲームのデータが消えてしまい、
今までの努力が台なしになってしまい、落ちこんだ時に流れてくる歌があれば教えてください。】
ということでね。」
神谷:「う~ん。どうなんだろうね。あんのかね?」
鈴村:「もう聴きたい曲でもないです。流れてくる歌っていう。」
神谷:「あっ、そうか(笑) 。」
鈴村:「はい。そうなんです。」
神谷:「そっか。それをなぐさめてほしい、とかじゃないんだ。」
鈴村:「じゃないんです。」
知里:「(笑)」
鈴村:「その時に流れてくる。」
神谷:「セーブデータが消えましたよ~、っていうときのテーマソングね。」
鈴村:「そういうことですね。そんなわけで解答ソングが送られてまいりました。」
神谷:「は~い。」
☆ラジオネーム[よのはち]さん、[通りすがりの人]他
「仮面ライダー響鬼の『少年よ』ではないでしょうか。」
神谷:「壮大だね~。大好きだけど。」
知里:「(笑) めっちゃ。」
鈴村:「【脳内BGMにすれば、冒頭は心情に寄り添いつつ、
サビで新たなスタートへ気持ちよく切り出せると思います。】
確かにね。これは消えたな~と思ったら、これをパッと。」
神谷:「かかるわけだ~。まるで~、透明になった~♪」
鈴村:「(笑)」
知里:「あっ、透明(笑)」
神谷:「もう虚無感だよね。」
鈴村:「虚無感ですね(笑)」
神谷:「あ~、消えたな~。」
鈴村:「消えたな~。透明になったみたいだな~。」
神谷:「どうしようかな~。」
鈴知:「(笑)」
神谷:「もう俺にはなんの価値もないって思うんだよね(笑)」
鈴村:「やばいな、これ。」
神谷:「これはいいですね~。」
鈴村:「コレ解決してる気もするけどな、すでにな。」
知里:「確かに。」
神谷:「そうですね。ただ今回いろいろいただいてるんです。」
☆ラジオネーム[まさよし]さん、[カザモリ]さん
「『仮面ライダーブラックRX』のエンディング、宮内タカユキさんの歌う【誰かが君を愛してる】以外に考えられません。メロディーもそうですが[たったひとりの戦いに 疲れ果てて沈む時]まさに一人で作り上げたデータが消えてしまったことを歌っているではありませんか。これを聞きながら夜の街に歩きだせば、もしかするとその時、不思議なことが起こるかもしれません。」
鈴村:「ああ!コレいいね。お~、もう言い切った!」
神谷:「ちょっと怖いんだけど!」
鈴村:「怖い!」
神谷:「(笑) どういうつもりなんだ!?」
鈴村:「夜の町に歩き出すんだ?」
神谷:「(笑)」
鈴村:「これでも確かにずっとエンディング歩いて来るだけの、ブラックがね。」
神谷:「あ~、そうね。」
鈴村:「RXが歩いて来るだけのエンディングですから、夜の町に消えていく雰囲気はありますね、確かに。」
神谷:「な、なんだろう。そうかな?希望とかあんのか?この歌。」
鈴知:「(笑)」
神谷:「まあ、テーマソングだからいいのか、別に。」
知里:「テーマソング(笑)」
鈴村:「どうだろうな~。でも確かに『たったひとりの戦いに 疲れ果てて沈む時』から始まるから、
合ってるっちゃ、合ってるわな!」
知里:「確かに(笑)」
神谷:「合ってるね~。」
鈴村:「雰囲気は合ってるけどね。はい、じゃあもう1通いきましょう。」
神谷:「あいよ。」
☆ラジオネーム[ドルフィンドーパント]さん
「『仮面ライダークウガ』【究極の闇】はどうでしょうか?セーブデータが消えてしまった時の絶望感はクウガ47話の冒頭、前の回で苦労の末に変身できるようになった黒の金で第0号に挑むも全く歯が立たず、逆に変身ベルトに傷を負わされてしまった時の絶望感に匹敵するのではないでしょうか。また、全編グロンギ語で歌われているので「グロンギ語が分からないと何を歌っているのかわからない。」という追い打ちをかけてきます。」
鈴村:「絶望に絶望を重ねると、いうことですね。」
神谷:「グロンギ語でしょ?」
鈴村:「そうですね。」
神谷:「多分、究極の闇とか言ってんだろうね。」
鈴村:「言ってるんだと思います。」
神谷:「言ってるんでしょうけれどもね。」
鈴村:「これはだから、逆のショック療法ですね。」
神谷:「そうですね~。」
鈴村:「自分ももう闇に落ちてしまえっ、っていう(笑) やり方ですから、これは。」
神知:「(笑)」
鈴村:「お前はもうグロンギだ!みたいな。」
神谷:「セーブデータが消えるたんびに、コレ流れてくるわけだ。」
鈴村:「そうです。」
神谷:「だから隣に住んでるお兄ちゃんとかが、『あ、またセーブデータ消えたな』って思うわけだ。」
鈴村:「(笑) 思うわけですよ。」
知里:「(笑) 察してくれる。」
神谷:「『隣の少年また消したな』っていう。」
鈴村:「大音量でね。聞こえてきますから。」
神谷:「お母さんに掃除中に怒られたのかな?みたいな。」
鈴村:「なりますから。」
神谷:「やめなさい!とか言われて。」
鈴村:「日本中でこの曲が、究極の闇がバンバンかかって。」
知里:「流れる(笑)」
神谷:「流れてるんでしょうな。きっとな~。」
鈴村:「それもあるんですけど!本日選んだ曲はコレかな?というのが1個ありました。」
神谷:「あいよ。」
採用!!
☆ラジオネーム[恋する サボテンちゃん]さん
「データを飛ばしてしまったときは、今までのことは忘れて先にまた新しくやり直すしかないので、『怪傑ズバット』のエンディング曲『男はひとり道をゆく』で どうでしょうか?」
鈴村:「これ聴いたら、もう解決する気がするんで、まず聴きましょう。ということで、お聴きください。
水木一郎さんで『男はひとり道をゆく』。いや~、名曲ですね。」
神谷:「ワンコーラス短いな~(笑)」
鈴村:「ええ、短いっすね(笑)」
知里:「(笑) あっという間。」
鈴村:「テレビ版は、タ~タ~タ~♪つって終わりますからね(笑)」
神谷:「終わりますからね。」
鈴村:「コレやっぱりいいわ!明るくなるもん。」
神谷:「これぐらいの気持ちでやっぱり臨むべきだよね。」
鈴村:「そうだよね。っていうか、これもカバーしたいわ。」
一同:「(笑)」
鈴村:「これもいまいいし。空で歌えちゃうもん、これ。」
神谷:「なんでもかんでもカバーしたくなりますよね。」
鈴村:「したくなるよ。フルカバーとかしたくなる。端から全部カバーしたい。」
神谷:「『究極の闇』は!?」
一同:「(笑)」
知里:「グロンギ語で。」
神谷:「大変。お経みたいの唱えないとね。」
鈴村:「いや~、これ解決したと思います。」
神谷:「いいと思いますよ!さあ!続いてのお悩みを紹介しますよっ。
ラジオネーム[インディゴ]さん。からいただきました。
【シャンプーとコンディショナーってどうして同時に終わってくれないんでしょうか?
シャンプーだけ先に終わるので、いつも「あ゛ーーーー。」と声をあげたくなってしまいます。】。」
鈴村:「(笑) 当たり前じゃん。」
神谷:「【シャンプーとコンディショナーが同時に終わって、スッキリできる特撮ソングをお願いします。】
とのことです。」
鈴村:「(笑) いや、ここにメールしてくる感じじゃないですよね?これね。」
知里:「(笑)」
神谷:「う~ん。確かにね。」
鈴村:「そういう企業にメールした方がいいですよね。」
知里:「(笑) 確かに。」
神谷:「そうですね。シャンプー会社にメールした方がいいですね。」
鈴村:「俺ら知りませんからね。俺なんかコンディショナーとリンスの違いの説明もできないもん。」
神谷:「詳しいんじゃない?」
鈴村:「あ、そうだよね。」
知里:「あ、『光の戦士』(笑)」
鈴村:「使わないか。」
神谷:「え~、次のお悩みは…。それをカバーしようか?」
一同:「(笑)」
知里:「流れてきちゃった。」
鈴村:「ちょっともうね。何をカバーするんだ。」
神谷:「(笑) 【シャンプーとコンディショナーが同時に終わってスッキリできる曲】です。
お悩み相談、悩みを解決する特ソンの投稿、お待ちしております。以上、スーパーヒーローDJタイムでした。」
『Just the beginning』/ 仮面ライダーガールズ
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