第185回のレポートです。
「動物戦隊ジュウオウジャー」OP主題歌
『動物戦隊ジュウオウジャー』/高取ヒデアキさん(Project.R)
本日のOPトークは動物戦隊ジュウオウジャートークでスタートです。
デスガリアンの地球侵攻が激しい事になっております。ゲームと称して楽しんでるのが許せないですよね。
地球をなめるなよ!という事で次のコーナーでご本人に熱く語っていただきましょう!
鈴村:「トークの王者! ラジレンレッドゴリラ!」
神谷:「ボイスの王者! ラジレンブルーシャーク!」
知里:「アシスタントの王者! ラジレンイエロータイガー!」
中尾:「大空の王者! ジュウオウイーグル!」
全員:「特撮戦隊!ラジレンジャーDX!」
中尾:「このラジオを…なめるなよ!」
鈴村、神谷、知里:「わーい!いえーい!」
中尾:「ありがとうございます。」
鈴村:「本物来たー!!」
神谷:「来たねー!!」
知里:「本物!!」
中尾:「失礼しまーす。」
鈴村:「もうね、そんな中、トークの王者とか言いたくないわけですよ!もう!」
知里:「笑っちゃいましたね。途中で。」
神谷:「ゴリラちょっと面白いんだよ。」
鈴村:「面白いんです。」
神谷:「僕と健一君、ゴリラに弱いんですよ。」
鈴村:「弱いんですよ。ゴリラ大好きだからね!」
神谷:「ゴリラネタ好きなんですよー!」
中尾:「ホントですか。」
鈴村:「そうなんですよ。」
知里:「今回の名乗りはですね。
☆ラジオネーム[ゴリラゴリ推し]さんとその他の皆さんの投稿を合作させていただきました。
メッセージもいただいております。
【中尾暢樹さんがゲストにお越しということで、現在絶賛放送中の『動物戦隊ジュウオウジャー』より、考えてみました。みなさん、野性を解放して、獣を超え人を超え、そして今、神となるトークを繰り広げてください。】
とのことですー。」
神谷:「すげーハードルだな、おい。」
鈴村:「重厚だな、おい。」
知里:「ということで、改めまして、ラジレンジャーイエローこと、仮面ライダーガールズ秋田知里でーす!」
鈴村:「お前イエローなのか。そうだったね。」
神谷:「へーい。」
鈴村:「さあ!ということで、もうすでにご登場いただいてるんですけど、ゲストはこの方です!どうぞ!」
中尾:「はい。ラジオをお聞きの皆さん、はじめまして、こんばんは!
ジュウオウイーグル、ジュウオウゴリラ、風切大和役、中尾暢樹です!」
鈴神知:「ようこそおいでくださいましたー!!!」
中尾:「よろしくお願いしまーすー!」
鈴村:「いやー、もう会いたかった!」
中尾:「ほんとですか!?」
鈴村:「うん!僕はね、毎週応援してるんですよ、本当に!」
知里:「大好きですからね。」
中尾:「ありがとうございます。」
神谷:「いつもテレビで見る人、来てるぜー!」
知里:「すごーい!芸能人だー!」
中尾:「いやいや。やめてください、やめてください!(笑)」
鈴村:「今にでも変身しそうやもんなー。うれしいわー。そんなわけでね。
今日はいろいろジュウオウジャーについて伺いたいと思います。よろしくお願いします。」
神谷:「お願いします!」
知里:「お願いします!」
中尾:「こちらこそ!」
鈴村:「早速、メール来てますんでね。じゃあ読んじゃって。」
☆ラジオネーム[ダークナイトRX]さん(男性・40歳)
「鈴村さん、神谷さん、ゲストの中尾さん今晩は中尾さんにお聞きしますが、
スーパー戦隊で憧れていた戦隊は何ですか?」
中尾:「憧れていた戦隊。僕、事務所の先輩の志尊淳君がトッキュウ1号で出演してて、それを見てたんです。」
鈴村:「おー!」
中尾:「リアルタイムでそれがあって、その次の次の戦隊で、自分がレッドに決まるって凄い事ですよね。
本当憧れてたんです。」
鈴村:「(トッキュウジャーの時は)普通にテレビで見てたわけでしょ?」
中尾:「そうです。それで志尊君に会って「頑張ってね。」って言われて、憧れてる人に。おお!ってなりました。」
神谷:「ああ!!」
知里:「すごーい!」
鈴村:「早いね!夢かなうスパン早くない!?」
中尾:「(笑)」
神谷:「でもなんか、リアルだと思うよ。」
鈴村:「そうだね!」
神谷:「ちょっと上の先輩が、やっぱりそこで主人公やってるっていうことが、
なんかその現実味がやっぱあるんだろうね。」
鈴村:「そうだよねー。」
神谷:「あの人が!?っていう。その憧れ、すごくわかるよね。」
☆ラジオネーム[野獣音速]さん
「鈴村さん、神谷さん、GIRLSさん、そしてゲストの中尾暢樹 さん、こんばんわ!中尾さんはD-BOYS のメンバーと言う事ですがD-BOYSには戦隊や仮面ライダーを演じた先輩方がいらっしゃいます。ジュウオウジャーを演じるにあたり先輩方から何かアドバイスをもらったりしましたか?」
鈴村:「先輩たちをずっと応援していた最中、自分にも順番が回ってきた訳ですね。」
中尾:「そうですね。会った時に最初に「おめでとう」といってくれたのが志尊君で、
「頑張ってね。」って言って下さって。憧れてた人だし、見てた人だから感激しましたね。
それとあと、ゲキレッドの鈴木裕樹さんにお会いした時には「遅刻しないようにね。」って(笑)」
鈴神知:「(笑)」
鈴村:「やっぱ朝が早いから!」
知里:「確かに!」
鈴村:「早いでしょ?今も。」
中尾:「そうですね。今のところ、まだ僕は遅刻したことないので。」
知里:「おお!!」
鈴村:「あー、良かったわー!!」
中尾:「このまま続ければ。うん。」
鈴村:「良かった!やっぱ朝の話、みんなするな!」
神谷:「ねっ!」
知里:「しますね。」
中尾:「そうですね。朝は早いですね。」
神谷:「朝が早いっていう話は、みなさん確かにされてますなー。」
鈴村:「ねえ。でもD-BOYSの先輩方々もそうそうたるメンバーがね!」
中尾:「そうですね。たくさんいて。」
鈴村:「あの東映特撮系には出てらっしゃいますからねー!すごいですな。」
神谷:「なー!」
中尾:「ほんと良かったです。」
神谷:「そういうものの上に成り立ってんのかー。俺らが毎週楽しんでるのは。」
一同:「(笑)」
中尾:「そうですねー。」
鈴村:「さあ!ということでですね、さらにですね、今日はバンダイさんからミッションが来ております!」
神谷:「なーにー?」
鈴村:「ジュウオウキングとジュウオウチェンジャー。ここに今、届きました。これ触ってみましょう!」
知里:「ジュウオウキング~。」
神谷:「はいはーい!」
鈴村:「まずジュウオウチェンジャー、これで変身するんですよ。」
知里:「すごい!」
神谷:「これだ!」
中尾:「はい。」
神谷:「これでいつも変身してるやつだ!」
中尾:「これでやってます。本能覚醒!!こうやって開けてボタンを押して・・・閉じまして・・・本能覚醒!!」
鈴村:「うわああああ!!」
~玩具音~ ガシャン、ガシャン、ガシャン。ア~ア~アアア~
一同:「あ~あ~あ~!!!」
中尾:「で、変身ですね。パシャン。」
神谷:「かっこいい!」
知里:「すごい!」
鈴村:「すげーわー!」
中尾:「ずっと持ってます。いつでも戦えるように。」
鈴村:「そうよね。すごいわ。」
神谷:「すげー。もはや体の一部なんだもん、これがね。」
鈴村:「なってるよねー。これがないと変身できないんだもん!」
中尾:「はい。」
知里:「鈴村さんもこれで変身できるんじゃない?」
鈴村:「できるのかな!?」
中尾:「やってみますか?(笑)」
鈴村:「やってみようかなー。まずは閉めて、こっからね!あっ、電話のマーク、これをつけて。」
神谷:「あ~、そうなんだー。」
鈴村:「電話のマークにしてから、コレを押す。そして・・・コレを押す。」
神谷:「お前、誰と会話してんだよ!」
一同:「(笑)」
~玩具音~
鈴村:「あ!ヤバい!本能覚醒って言い忘れた!!!」
一同:「(笑)」
中尾:「タイミングがちょっと、間に合わなかったですね。」
鈴村:「ね~!これは面白いわ。」
中尾:「電話もできます。」
鈴村:「電話もね、できるもんね!」
知里:「番号によって、それぞれのシャークとかに。」
鈴村:「そうそう。違うんだよ。」
知里:「は~、すごいなー。」
鈴村:「すっごいなー。これ、だって、ロボを呼ぶ時もあれでしょう?こうやって・・・」
~玩具音~
鈴村:「これをやりながらキューブで遊ぶわけよ!3、2、1。1どれ?ちょっと待って、1どれ?
いくよ!いくよ!はい、じゃあ!」
神谷:「数字合わせて!」
鈴村:「はい!はい!あ、ちょっと待って!」
神谷:「落ち着いて!」
鈴村:「逆だ、逆。落ち着いて!(笑)」
中尾:「そうですね。逆ですね(笑)」
鈴村:「落ち着いて、落ち着いて。逆(笑) 2、3、2、1!1!」
中尾:「で、これで。」
鈴村:「そしてこれで、この棒が刺さる!棒が!」
神谷:「棒を刺して!」
鈴村:「棒を刺しますよ!棒刺しますよ!いきますよ!せーの!ひょい!!」
一同:「おおおー!!!!!」
鈴村:「すごい!!!棒を刺して、顔をぐるっと回すと、顔が見えます!」
神谷:「回して、顔して。」
鈴村:「これだけじゃありません!なんと!これを抜くと・・・剣が出て来ます!!!」
神谷:「剣になるんだよね!手に持たして!手に持たして!」
鈴村:「頭から剣出ます。で、これで剣を刺すと、これで完成です。」
知里:「おお!すごーい!」
神谷:「完成ですわー。」
鈴村:「これにいつも乗って。」
中尾:「乗って、やってます。」
鈴村:「ぐるぐる回してるもんね!」
神谷:「いやー。どういう機構でアレが動いてるか分からないけどね(笑)」
鈴村:「すごいよねー!」
中尾:「気持ちで!」
神谷:「こうしてるもんね!」
鈴村:「でも今回のこのおもちゃは、ほんとにお手軽に遊べるような設計になってるらしくて。
この動物形態の時から3手ぐらいで、もうキューブから動物になる。」
中尾:「そうなんです。カシャーンって。」
鈴村:「アームがこうやって、しまわれてる状態で、こう閉じるでしょ?これただの箱じゃん?ただの箱じゃん!
ここのイーグルの顔があるでしょ?これを、こう開けるだけでなんと!ガシャンってなると。」
知里:「おお!一発!」
神谷:「あ~。」
中尾:「はい!」
鈴村:「すごいねー!」
中尾:「すごいっすねー!」
知里:「すごーい。」
鈴村:「子どもはこれで、もうほんと一発で、コレ。」
中尾:「遊んでくれたら、うれしいですね!」
鈴村:「いいですねー!」
神谷:「いやー。これはすごいなー。」
鈴村:「これ面白いわ。さらにこれ、イーグルのマスク!」
神谷:「マスクだねー。」
知里:「マスクが。」
鈴村:「ちょっとアキチーかぶってみなさい。」
知里:「あっ、いいんですか!?私、かぶっちゃいますよー!」
鈴村:「かぶってみてー。」
中尾:「あっ!イーグル!」
鈴村:「あれ?イーグルじゃない!?」
神谷:「イーグルじゃない!?」
知里:「と思いきや・・・。」
鈴村:「思いきや?ゴリラじゃない!?」
知里:「私すごいんですけど、鼻めっちゃ潰れる・・・。」
一同:「(笑)」
神谷:「子どもサイズですからね。」
中尾:「子どもサイズですからねー。」
鈴村:「そうね。子どもサイズにね、うん。」
知里:「そうですね。ちょっと私にはちっちゃかったです。」
鈴村:「大人になっちゃったのかな?うんうん。」
知里:「はい。でもすごい(笑)」
鈴村:「改めまして、鈴村健一です!」
神谷:「改めまして、神谷浩史です!」
知里:「改めまして、秋田知里です! そして今回のゲストは!」
中尾:「改めまして、中尾 暢樹です!」
知里:「早速ですが、中尾さんにメッセージが届いているのでご紹介します!」
神谷:「よっしゃー!」
鈴村:「はい、お願い。」
☆ラジオネーム[ひとやすみるくてぃー]さん(女性・17歳)
「鈴村さん、神谷さん、GIRLSちゃん、そしてゲストの中尾さん、ラジレンわ!
ジュウオウジャー、小学生の弟と一緒にいつも楽しく見ています!40作目を迎えたスーパー戦隊ジュウオウジャーですが、中尾さんに質問です。スーパー戦隊40周年目のレッドに選ばれたときの事を教えて下さい! 」
中尾:「これはほんと、もうすごいことでしたよ。」
鈴村:「すごいでしょー!!」
中尾:「やっぱりなんか、40作品目って、この世界に40人しかいないわけですから、レッドが。」
鈴村:「そうだね!」
中尾:「すごいことですよね(笑)」
鈴村:「確かにねー!」
神谷:「記念すべき40作品目の戦隊もののオーディションがありますって話なんでしょ?まず。」
中尾:「はい、そうですね。」
神谷:「まず、そのオーディションを受けられるっていう。」
鈴村:「そこもすごいよね!」
中尾:「それもすごいですね。」
神谷:「すごいじゃない。震えるよね!?」
鈴村:「いやー。すごいな。で、決まった時!」
神谷:「なおかつ、決まりましたっていうのは、どういうシチュエーションで聞いたの?」
鈴村:「そう!そう!そう!そう!」
中尾:「(笑)」
鈴村:「結構ね、今まで色んな人に聞いてるんですよ!マネージャーとお茶してたら聞いた、とかね。
いろいろあったんです。」
中尾:「でもほんと、おうちにいて、3日後かな?
最後のオーディションの何日か後に連絡いくから…みたいな事聞いてたんですけど。いつかとは聞いてなくて。
突然、マネージャーから電話きて、決まりましたと。」
鈴神知:「わああ!!!」
鈴村:「うれしいよね!?それ絶対!」
中尾:「決まりました、と言われた。」
鈴村:「どうでした?気持ちは。」
中尾:「いやほんと。実際にほんと毎週日曜テレビに出るんだっていうのと。」
鈴村:「う~ん!うんうん!」
知里:「そうですね。すごい。」
中尾:「見てたトッキュウジャーの志尊君のようにならないと駄目なんだっていう。
それこそ今までレッドとしてみんながやってきた、この戦隊シリーズを任せられるっていうことは、
結構、ちょっと大丈夫かな?っていうのはすごいありましたね。」
鈴村:「あ、それはあったんだー。」
中尾:「はい。心配な面と、とりあえずこのチャンスをものにしないと、というのは、すごいありましたね。」
神谷:「へえ~!」
知里:「すごいなー。」
鈴村:「なんかもうね、1話目から心配ゼロって感じ。。」
中尾:「いやいやいや(笑)」
知里:「すごかった。」
鈴村:「なんて堂々としたレッドなんだろう!って。」
中尾:「いやいやいやいや。ほんと、でもいろいろ準備して、監督ともちょっとビシバシ鍛えていただいて(笑)」
鈴村:「へえ~!すごい!」
中尾:「頑張りましたね、ほんとに。」
鈴村:「いや。なんか今日こうやってしゃべってると、なんかね、変な話別人みたい!」
神谷:「いや。ほんとそうなの!」
中尾:「ほんとですか?でもよく言われます。」
鈴村:「やっぱり!?」
中尾:「はい。」
鈴村:「あんなにりりしいじゃない!?今日しゃべるとさ、すごい柔らかいのね!線が細いというか。」
神谷:「そう!今、おいくつでしたっけ?」
中尾:「今、19歳です。」
鈴知:「うわー。」
神谷:「いや。ほんとに、その19歳年相応な感じすんの!」
鈴村:「そうだね!」
神谷:「でも、レッドはそんな感じしないもんね!」
鈴村:「もっと大人っぽいっていうか。」
知里:「しっかりしてるー。」
神谷:「なんか冒険もベテランって感じがするんだよね。」
鈴村:「そうなのー!」
神谷:「なんだんだろう?この雰囲気の違い。」
中尾:「ほんとですか。でも現場で、もう気張っちゃってますね、多分(笑)」
鈴村:「へえ~!」
中尾:「本番かかって、ピシってなる。」
鈴村:「そうなんだ。」
中尾:「今、多分気抜けた状態なんで(笑)」
知里:「(笑)」
中尾:「ふわ~んとしてるのかも知れないですね。」
鈴村:「戦隊の歴史上ね、そのレッドっていうのはやっぱり基本的にはリーダーだから、
そのリーダー然としてるのって、キャラクター自体がそう描かれる作品もあるけど、
最近のシリーズって、割と普通の子がレッドをやってて成長してく物語が多い。
でも今回のジュウオウジャー、割と最初からすごいレッドっぽい!?」
中尾:「あ、ほんとですか?」
鈴村:「うん!」
中尾:「うれしいですね。それめちゃくちゃ。」
鈴村:「ものすごいリーダー感がちゃんとあって!」
神谷:「してるよね、それね。」
鈴村:「それがすごい、僕はねー、かっこいいと思うし、ワクワクしてんですよ!」
中尾:「わあ、良かった~。」
鈴村:「堂々としてんのになー!」
中尾:「いや、でも、こんなこと直接言われると本当にうれしいです。」
鈴村:「もう、どんどん褒めよう!!」
一同:「(笑)」
☆ラジオネーム[ゲン]さん&[bananaオーレ!]さん。
「鈴村さん、神谷さん、GIRLSさん、ゲストの中尾さん、こんばんわ。
ジュウオウジャー毎週楽しく拝見しています!なんと中尾さんはこの動物戦隊ジュウオウジャーがテレビドラマ初出演だそうですね。初出演ということでたくさん苦労されていると思いますが、最初の撮影がジャグドにぼこぼこにされて変身を覚悟するシーンだったとか。いきなり大変なシーンからの撮影だったのですね。ジュウオウジャーでの撮影で「ちょっとこれは厳しいな・・・。」と感じたことはありますか? やはり早朝からのロケ撮影でしょうか?」
鈴村:「え?マジで!?」
中尾:「はい。ほんとに、ほんとにそうです!」
知里:「全然そんな、そんな感じしない!」
神谷:「へえ~。」
鈴村:「カメラ前でお芝居するのが?」
中尾:「ほんとに、はい。もうなんか、目線だったり、立ち位置だったり、全然分からないことだらけで。」
鈴村:「全然、そんなふうに感じない。」
中尾:「カメラマンの人からも、「全然違う。」みたいに、結構ビシバシ怒られてましたね。」
鈴村:「そうなんだ!?」
神谷:「は~~~~。」
中尾:「はい。」
鈴村:「信じられなくない?」
神谷:「信じられない。」
中尾:「ほんと周りのおかげで(笑)」
神谷:「まあ、われわれ声優って、30分出来上がってる作品の頭から録ってくのって、もう当たり前になってるから、
映像ができてるからね。」
鈴村:「そうだね。うんうん。」
神谷:「だけどやっぱり、映像の作品を作る上で、頭から順撮りすることなんて、ほとんどあり得ないから。」
鈴村:「ないねー。」
中尾:「そうですね。」
神谷:「だから最初撮影がジャグドにぼこぼこにされて(笑)」
鈴村:「大変でしょう?」
中尾:「そうなんですよ(笑)」
知里:「すごいなー。」
神谷:「こっから撮ったの!?」
鈴村:「だって、あの話数のクライマックスじゃない?コレは。」
中尾:「そうです!そうです!めちゃくちゃ大事なシーンだと思って(笑)」
神谷:「めちゃくちゃだよ!こんなの~!」
知里:「確かに。」
中尾:「ほんと結構、それで台本とか読み込み過ぎて、自分が作ってきたものしかできなくて、
監督から言われたことがすぐできなかったり。そういうのはありましたね。「変わってない。」とか。」
鈴村:「いや~、信じられない!聞けば聞くほど信じられないな。ほんとベテランかと思ってた。」
中尾:「いや(笑) やめて下さい。」
☆ラジオネーム[ゆ~かり]さん(女性・18歳)
「鈴村さん、神谷さん、GIRLSさん、ゲストの中尾さん、初めまして!ラジレンわ!
ジュウオウジャー、毎週楽しく見てます!エンディングダンスもバッチリ踊れるようになりました。さて、中尾さん演じる風切大和は3話で視力が覚醒しましたが、中尾さん自身が覚醒させてみたいと思う能力はありますか?撮影現場で「この人のこんな能力がすごい!」というようなエピソードもあれば教えていただけると幸いです。
中尾:「そうですね。まだまだなんか、自分がレッドとしてやってるのが、まだあんまり実感がなくて。」
鈴村:「へえ、そうなんだ。」
中尾:「ほんとレッドとして覚醒したいですね。」
鈴神知:「おお!!!」
中尾:「ほんとに。」
鈴村:「まだまだ覚醒するの!?」
中尾:「いやいやいや(笑)」
鈴村:「そうなんや~。」
中尾:「ほんと、みんなダンスも踊ってくれたみたいで。」
鈴村:「そうね!」
中尾:「今、この15日ということで、
僕が踊っている『「動物戦隊ジュウオウジャー。」風切大和が教える!レッツ!ジュウオウダンス』
っていうものが、東映特撮YouTube Officialにて、今あがってるので。」
URL:https://www.youtube.com/watch?v=7qPYAv8YLJo
鈴村:「あ、動画が見れる?」
中尾:「はい。その方でもダンス覚醒していただければと。」
鈴村:「あ~、これ見ないと。」
神谷:「大和が教えてくれるのね?」
中尾:「大和が教えてます!」
知里:「すごい。」
鈴村:「最初はダンスはどうだったんですか?」
神谷:「ダンスは得意な方?」
中尾:「どっちかって言うと、僕が教えてましたよ、ほんとに、みんなに。」
鈴神知:「おお~!!」
鈴村:「でも確かに見てて、一番堂々と踊ってる気はしてた。」
知里:「キレッキレ!」
神谷:「体のキレが一番いいなと、僕は思うよ。」
鈴村:「そう思ってた。」
中尾:「これからもっと覚醒して踊ろうって思ってます。」
神谷:「引っ張ってる感あるんだよね。」
鈴村:「あるよねー!」
中尾:「ほんとですか!?良かった。」
鈴村:「現場の雰囲気はどうなんですか?みんなとは。」
中尾:「みんなめちゃくちゃ仲いいですよ。」
鈴村:「仲良さそう!ほんと!」
中尾:「仲いいし、くだらないこと言って。
タスクとセラがクールな役なんですけど、現場では一番なんかかわいげあったり。」
神谷:「そうなの!?」
知里:「ええ!意外!」
中尾:「(笑)そうですね。」
鈴村:「面白いねー!」
中尾:「(笑)そうですね。一番しゃべるのが、その2人かも知れない。」
鈴村:「そうなんだ!すごい物静かっぽいのにね、2人とも。」
中尾:「そうなんですよ!」
鈴村:「やっぱり見てるのとね、中はちょっと違うって面白いねー!」
神谷:「違うんだねー。」
中尾:「はい。」
鈴村:「ほんとでもね、仲良さそうなのもよく伝わってくるし。」
中尾:「仲いいです、はい。」
鈴村:「作品自体がね、ジューマンと人間のね、そういう関係って考えると、みんなが絆をつなぐ物語だから、
その仲いいっていう感じがね、ドラマにもすごい一役買ってる気がしますよ。うん!素敵!」
中尾:「良かった~。ありがとうございます。」
鈴村:「益々応援を強くしていきたくなりましたね。」
神谷:「そうですねー!より好きになった感じしますね。」
鈴村:「なったわー。」
中尾:「良かった~(笑)」
「動物戦隊ジュウオウジャー」ED主題歌
『レッツ! ジュウオウダンス』/大西洋平さん(Project.R)
番組ではリスナー様からお便りをお待ちしております。
【おたより】
特撮にまつわるおたよりをどんどんお送りください。
【スーパーヒーローDJタイム】
お悩み相談、ふつうのおたよりをお送りください。
パーソナリティの2人が、回答にふさわしい楽曲をオンエアします。
もちろん、あなたが聴きたい特撮ソングのリクエストもお待ちしてます。
【東映こねたまつり】
特撮関係の新鮮で斬新な「ネタ」を募集します。
【その他】
番組に対するご意見・ご要望、新コーナーのご提案などお願いします。
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プレゼント発送までのやり取りに時間がかかってしまうことがありますので、
是非個人情報も一緒に書いてお送りくださいませ。
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〒105-8002
文化放送「東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」
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