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■2015年10月2日(金) 第157回放送レポート!

【出演】
鈴村健一さん・神谷浩史さん・秋田知里さん(仮面ライダーGIRLS)
ゲスト:西川俊介さん(手裏剣戦隊ニンニンジャー/アカニンジャー:伊賀崎天晴役)
    松本岳さん(手裏剣戦隊ニンニンジャー/アオニンジャー:加藤クラウド八雲役)

第157回のレポートです。

【本日のOPテーマ】

『手裏剣戦隊ニンニンジャー キャラクターアルバム アッパレ! 歌とニンニントークの巻』より
「Take it easy」/加藤・クラウド・八雲(松本 岳)

本日のオープニングはニンニンジャートークでスタートです!

十六夜流忍者とのバトルを制覇してきたニンニンジャーですが、敵ボスの一人、十六夜九衛門(いざよいきゅうえもん)が九衛門ロボ(神谷さんが勝手に命名。正しくはカラクリキュウビ)を操って闘いに参加してきたりと、ラストニンジャの元弟子だった彼の新の目的が明らかになってきたりして目が離せませんね!
そんなニンニンジャーが本日はゲストなので次のコーナーでたっぷり語っていただきましょう!

■特撮戦隊ラジレンジャー

鈴村:「はしゃいで健一、スズニンジャー!」

神谷:「ひとひら浩史、ヒロニンジャー!」

秋田:「ゆらめく千里、モモニンジャー!」

西川:「暴れて天晴れ、アカニンジャー!」

松本:「とどろけ八雲、アオニンジャー!」

西川:「ラジオなれども忍ばない。」

全員:「特撮手裏剣戦隊、ラジニンジャー! 忍ばずワッショイ」

松本:「ふん、イージーだな、暴れるぞ!」

鈴村:「やったあ!」

神谷:「やったあ!」

秋田:「わあ、できたあ。」

鈴村:「やりました。リハーサルでは僕が失敗しました。やりました!見事に本番成功です!」

松本:「よかった!」

鈴村:「いやあ、よかったうまくいって。皆さん本当にすみませんでした、という訳で今回の名乗りはどなたですか?」

秋田:「はい今回の名乗りは、ラジオネーム[コウキックス]さん、[ゲン]さん、
その他の皆さんの投稿を合作させていただきました。ということで改めまして、
ラジレンジャー・パールピンクこと仮面ライダーGIRLSウィザード秋田千里です。」

鈴村:「早速、今回のゲストの方達にご登場頂きましょう、この方達です、どうぞ!」

西川:「皆さん、初めまして、こんばんは。
手裏剣戦隊ニンニンジャー、アカニンジャー:伊賀崎天晴役の西川俊介です。」

松本:「皆さん、初めまして、こんばんは。
手裏剣戦隊ニンニンジャー、アオニンジャー:加藤クラウド八雲役の松本岳です」

三人:「ようこそおいでくださいましたー!」

神谷:「本物来たー!」

鈴村:「レッドとブルーが来た!」

神谷:「スゲーぞ!」

鈴村:「スゴイぞ。」

神谷:「リーダーとサブリーダーが来たぞ!」

鈴村:「やばいぞ。」

神谷:「今、地球大丈夫なの?!」

鈴村:「やばいんだよ今。」

神谷:「やばいよ今!」

鈴村:「山形ユキオさんが頑張っている今。」

神谷:「いやあ、頑張って欲しいよねえ、本当だよー。」

鈴村:「頑張ってるから今。」

神谷:「九衛門ロボが出て来たら大変だぜー今―。」

鈴村:「でも今、もう山形ユキオさんがが絶対頑張ってくれているからね、大丈夫だと思う。」

神谷:「よっしゃー!」

鈴村:「さあということでお二人に来てもらいました。
メールがねえ、早速届いてる、いっぱい来ました。なわけで読んでくれ、アキチ。」

秋田:「はいリーダー。」

☆ラジオネーム[穀物連鎖]さん
皆さん、ニンニン、ゲストの松本さんのご実家は、イタリア料理店を経営されているそうですが、皆さんの得意なイタリア料理、もしくは好物のイタリア料理って何ですか?

秋田:「とのことです。」

神谷:「ご実家がイタリア料理店?」

松本:「はい、そうなんです。」

鈴村:「すごーい!」

松本:「いやあ、けど、そうですね、生まれた時からイタリア料理店をやってるんでスゴイってよく言われますけど。」

神谷:「あ、でもしょっちゅう出てくるんですか、イタリア料理が?」

松本:「あ、もうイタリア料理は、しょっちゅう出てきます。」

神谷:「やっぱりね、もうパスタ、パスタみたいな。」

松本:「もうパスタ、パスタですね。」

神谷:「ザーピーは?ザーピー」

松本:「もうザーピーもあります。」

神谷:「窯があるタイプのお店ですか?」

松本:「窯は、あ、けどありますね。」

神谷:「すごい!超あこがれ!」

鈴村:「まじか、いいなー」

松本:「すごい大きくはないですけど。」

神谷:「あるんですね。」

鈴村:「ちなみにあの、一番のなんかおすすめ料理は何ですか?お店で。」

松本:「おすすめ料理はそうですね、うにクリームパスタは美味しいですね。」

秋田:「うにクリーム!♥」

神谷:「好き、うに好き。」

松本:「あははは。」

鈴村:「ラジオだけどね、顔でやりくりしちゃう。そうですか、なんかね、あのーよく言うじゃない、
広島の人が、牡蠣食べ過ぎて、昔好きだったのに食べられなくなったみたいな、
イタリア料理見たら怖いみたいなことはない?」

松本:「全然ないです。両親が悲しむと思います(笑)」

鈴村:「ねえ、それはよかった。」

☆ラジオネーム[toshi]さん
皆さんこんばんは。西川さんがゲストということで、出身が群馬の自分としては、ぜひ、「群馬のPR」をお願いします。ロケで何度かはニンニンジャーで来ているんじゃないでしょうか。実家に帰られることもおありですか?「焼きまんじゅう」や「旅がらす」はもちろんお好きですよね?他にも群馬のいいところを皆さんにも教えてあげてください。

西川:「はい。」

鈴村:「群馬ご出身なんですか?西川さん。」

西川:「そうです。」

鈴村:「あ、なるほどなるほど。」

西川:「実家にはよく帰ってますね、はい。連休があれば絶対帰ってますし。
群馬のいいところといえばやっぱり温泉ですかね。」

三人:「温泉!」

鈴村:「群馬って温泉のイメージって、あ、草津か!」

西川:「草津とか、有名な温泉がけっこういっぱいありまして」

鈴村:「思い出した、一番好きな温泉って、草津だ。思い出した、ごめんなさい。」

西川:「けっこう草津温泉、ロケ地でも使われたりするんですよ。
なので、気持ちいいプラス、ロケ地で湯めぐりみたいな感じで、楽しいですね。」

鈴村:「行ってる。」

西川:「はい、行けますね。」

鈴村:「あの、湯もみってしますね。」

西川:「ありますね。」

鈴村:「板でこう、お湯を冷ますんですよ。熱い源泉のお湯が出てるから、草津は。
それを、いや、おっぱいじゃないよ、湯をもむ話。」

秋田:「おっぱいって言ってないですよもう(笑)」

鈴村:「いやあ、だってなんか言おうとするからさ。」

秋田:「違う違う、まんじゅうのことなのかと思って、まんじゅうをどうやってお湯で作るのかなって思って。」

鈴村:「ああ、違うんですよ。温泉のね、源泉がね。」

神谷:「大丈夫か?このラジオ。」

鈴村:「あと、焼きまんじゅうですよ、焼きまんじゅう。」

神谷:「焼きまんじゅうってなんですか。」

鈴村:「僕はもう大好物なんですよ。」

西川:「焼きまんじゅうは、えー自分そんなによくわからないんですけど。」

鈴村:「マジかよ!地元の人ほど知らないよね。あの、でも高崎名物なんですよ。」

神谷:「え、そうなの?」

鈴村:「うん、そうそう。
あのこう、いわゆる肉まんのさあ、餡とか何にも入ってないみたいなやつを焼いて、味噌だれを付けて食べる。」

神谷:「それなんかビジュアルが浮かぶわ。」

鈴村:「これが美味しいんだ。俺、大好きでね、取り寄せしたりする。」

秋田:「取り寄せ!」

西川:「美味しいですか?これ。」

鈴村:「大好き。でも、食べたことは?」

西川:「あります。」

鈴村:「あ、よかったよかった。美味しい。」

西川:「ぜひぜひ、群馬県に来てください。」

鈴村:「行きたい。」

神谷:「旅がらすって何?」

西川:「お菓子なんですけど。」

鈴村:「お菓子なの?」

西川:「あの、なんだろう、よくプレゼントとかで渡したりするときに、けっこう喜ばれるお菓子なんですよ。」

神谷:「何系のお菓子?」

西川:「え、なんだろう、中にクリームていうかなんか入ってて、めっちゃ美味しいんですよ。」

神谷:「もう、わからない!」(笑)

鈴村:「全然わかんない!たいてい美味しいそれ!」

神谷:「カニクリーム系のやつなのかな?」

西川:「そう。」

鈴村:「カニなのか、中はひよこ系なのか、瓦せんべい系なのかみたいな。」

神谷:「すっげえ美味しいの?」

西川:「美味しいんですよ。」

神谷:「わっかんない。」

西川:「難しいな。」

鈴村:「まあいいや」

神谷:「烏要素は?」

鈴村:「烏は?」

西川:「烏はいないです。」

神谷:「なぜ旅がらす?」

鈴村:「画像見ましたが京都の阿闍梨餅の中にクリーム入ってるみたいなやつかな、これ。」

神谷:「硬いのかな、これ?」

鈴村:「もちもちしてる?」

西川:「もちもちというかなんか、お煎餅みたいな感じですけど。」

鈴村:「なるほど、ゴーフレットだ。なるほどねー、そういうことか。」

神谷:「旅がらすって、なんかあれだねえ、笠、旅笠みたいなイメージかもしれないね。」

鈴村:「そういうことやな。」

神谷:「そういうことなら名前的に~。」

鈴村:「神谷さん、完全にマイク、オフってますから。」

神谷:「そうですか?」

秋田:「写真の時もね(笑)」

鈴村:「なるほどね。うーん、ちょっとはこれで、あの群馬の、PRになりましたから、
もしかしたら西川さんが群馬観光大使になる道が開いたかもしれない、このラジオで。」

秋田:「おー!」

西川:「(笑)」

神谷:「イタリア料理の伝道師と。」

鈴村:「そう。」

神谷:「群馬の高崎といえば西川さんみたいな感じですかね。」

鈴村:「あと松本さんはパンチェッタと呼びますね。」

秋田:「ひどいー!」

鈴村:「パンチェッタと群馬マンと呼びますよ、これからは。」

神谷:「失礼! 俺は呼ばない。」

鈴村:「失礼しました(笑)」

■メール&トーク

鈴村:「改めまして、鈴村健一です。」

神谷:「改めまして、神谷浩史です。」

秋田:「改めまして、秋田千里です。そして今回のゲストは!」

西川:「改めまして、こんばんは。西川俊介です。」

松本:「改めまして、こんばんは。松本岳です。」

三人:「ようこそおいでくださいましたー!」

☆ラジオネーム[おもち子]さん
鈴村さん、神谷さん、ゲストの西川さん、松本さん、こんばんは。歴代のスーパー戦隊では、赤と青のみが毎回欠かさず登場している、とのことですが、そんな2色を受け継いだ心境を教えてくださーい。また、ニンジャレッド、ハリケンレッド、ブルーバスターと、それぞれ赤と青の先輩ヒーローが、ゲスト出演されていますが、何かアドバイスなど受けられましたか?

鈴村:「ということで頂いておりますけど、そうなんだよね。戦隊シリーズでは赤と青はずっと出てるから
その2人に選ばれたわけですよ。どうでした?初めて聞いたときは、西川さん」

西川:「いやーもう、ほんとに嬉しかったですよ。」

鈴村:「やっぱりね。」

西川:「メッチャメチャ嬉しくて、マネージャーさんとその時、パンケーキを食べていたんですけど。」

鈴村:「オシャレだなあ、ちゃうわ、俺らと。俺らもつ煮とか食ってるもんね。」

西川:「その時ほんとに嬉し過ぎて、喉に通らないという現象が起こりましたね。」

鈴村:「でもそれはなりますよ。だってレッドだもん。でもさ、日本中も注目するわけですよ。
毎年、今回のレッド・ブルーは誰だってなるんだから。それで自分がそうなったと言ったらねえ。」

西川:「メッチャ嬉しかったです。」

鈴村:「そりゃあねえ、パンケーキはのどを通らんよ。そういう時はメープルシロップを多めにかけるといいよ。」

西川:「(笑)」

秋田:「そういうことじゃないですよ(笑)」

鈴村:「で、ブルー決まったのはどうでした?」

松本:「えー、最初は、やるんだっていう実感がわかなかったです。でこう、
いろいろ何かの撮影とか、最初、プレミア発表会とかで登壇して、あ、本当にやるんだ、自分ていう(笑)」

鈴村:「そこまで実感してなかったんだ!」

松本:「放送もされていないし、そういうのであんまり実感してなかったんですけど。こう、立ってみてステージに、
これからやるんだっていう、そういう心構えみたいな、そういうものができました。」

鈴村:「面白い。そういうものなのかもなあー。」

神谷:「俺、騙されているんじゃー。」

鈴村:「ドッキリかなあみたいな。」

神谷:「そうそうそうそう。それもなんかねえ、なんとなくわかる。だって急に40年の伝統が首に降りかかってくる。」

鈴村:「そういうことだよね。」

神谷:「そんなもん急に受け止め切れないよねえ。」

鈴村:「実際、現場に立ってみてどうでした?その結果、お二人とも。」

松本:「最初、すごい怒られました。」

鈴村:「怒られるんだ!やっぱ。」

神谷:「どんな感じでした?」

松本:「厳しかったですね。カメラマンの松村さんが、すごい厳しくて、もうお前やめちまえとか。」

鈴村:「そうなんやね、東映の特上方式、来たね。」

西川:「俺なんか、あれっすよ。変身解除すんなって言われてましたから(笑)」

鈴村:「変身解除すんな。ずっと変身していろと。はあー、そうなんだね。
そんな中でもそうやって、鍛えられるって言うよね。
スーパー戦隊シリーズっていうのはほんとに、一年かけて、みんな鍛えられて出て行くって言うから、
今まさに鍛えられている真っ最中!で、そんな中、スーパー戦隊の先輩たちが来た。
その時、なにかアドバイス受けました?」

西川:「そうですね、やっぱり先輩方なので、戦隊独特のヒーローの動きみたいな、
立ち構えみたいなものを教えていただいたり。あと、皆さん共通して言うのが、
一年速いから無駄にするなと、いうお言葉をいただきました。」

鈴村:「ちょっと、重みあるなやっぱり。」

秋田:「さすが先輩。」

鈴村:「松本さん、なにか言われました?」

松本:「ちょうどカクレンジャーを観ている世代だったので、小川さんからこう、相手との演技のやり取りだとか、
受け応えのやり方とか、詳しく教えていただいたんですけど、それがすごいわかりやすくて、
現場で試してみると、全然、場の空気というか、そういうのが変わって、あ、こうやるんだって、
少しステップアップしたかなって、すごい感じましたね。」

鈴村:「お芝居の基本を教えてもらったみたいなところがあるんですね。
やっぱりコミュニケーションをとるのがお芝居だから、
相手のセリフを受けてどう受けるかっていうことの基本的なことをアドバイスもらったんですね。」

神谷:「実感しながら前に進めるっていうのがいいですね。」

☆ラジオネーム[バナナオーレ]さん
皆さん、ラジレンは。西川さんは、ドライブとの春休み合体スペシャルの撮影で、特上課の扉を壊しかけ、ライダーの美術さんを怒らせたというエピソードをお持ちですが、松本さんが西川さんに『忍べよ!』と思ったことはありますか?

鈴村:「これはちょっと、事実確認をしましょう。このメールは事実ですか?」

西川:「事実です(笑)」

鈴村:「これは何やっちゃたんですか?」

西川:「あの、おじいちゃんも特上課に居たんですよ、その時。
『おじいちゃん、おじいちゃん!』みたいな感じで、進ノ介を押して入るんですけど、
その時、自分の力が強すぎて、進ノ介が飛んじゃって(笑)」

鈴村:「進ノ介が?」

西川:「はい。それでセットの一部壊れちゃったという話なんですけど。」

秋田:「すごい力ですね。」

松本:「いや、だけどほんとに、忍べよって思うことは、力加減がほんとにわかってなくて、俊介は。
肩を叩く芝居とかでも痛いんですよ!ほんとに強すぎるんです。」

鈴村:「でもなんか、天晴っぽいね(笑)」

松本:「そうなんですよ。」

鈴村:「ガチレッドじゃん。ガチレッド!」

松本:「バーンと叩くから、女の子とかも、『痛いからやめて、俊介!』みたいな(笑)」

鈴村:「台本に『肩を叩く』って書いてあったら『いやだー!』ってなるね(笑)」

神谷:「お芝居だからね」

鈴村:「俺らも思ったよりも声が出すぎちゃうこととかね、僕らも声優としてあるから、それに近いんだろうね。」

☆ラジオネーム[鬼嫁ペヨング]さん
西川さん、松本さん、こんばんは。ワッショイ!この番組で、ゲスト様、小山力也さん、堀江美都子さんから続けて、東映作品はロケが辛いと、意見を拝聴しました。東映の偉い人がいらっしゃる前では話しにくいかもしれません。お二方、ロケ、辛いですか?

鈴村:「ということでメールを頂いたんですけど。この番組で、小山力也さん、堀江美都子さんて、
二人の大先輩にあたる、過去、東映作品に出てらっしゃった方たちに聞いたら、
30年以上前に聞いた話は、本当に辛かったと、真顔でおっしゃってました。
今、どうなっているか。お二人、辛いですか?」

西川:「いや、僕はそんな辛くはないです。」

神谷:「正直に言ってもいいですよ。少なくとも今日来てるプロデューサーはロケしんどいって言ってます。」

鈴村:「今日来てるプロデューサーは、僕たちの力でなんとかなります(笑)」

神谷:「余りにも寒すぎて、弁当が食えないという経験は、初めてしましたと言ってました。あのプロデューサーは。」

西川:「でも、確かに冬場とかは寒かったり、夏は暑かったり。また、朝早いのがしんどいんですけど、
でも、セットの方が、シーンが長いんで、逆に大変かもしんないです。」

鈴村:「なるほどね。松本さん、どうですか?」

松本:「あんまり、辛いと思ったことはないです。ほんとに。
ちょっと朝早いのが、ちょっときついなと思うくらいで、ロケ自体楽しいですし、やっぱ。
結構、一日あっという間に終わっちゃうんですよ。」

鈴村:「今、目をずーっと見ていたけど、嘘をついている目じゃないね。」

神谷:「素晴らしい事ですよ。多分、諸先輩方が、しんどい、しんどいと口を揃えて言うわけじゃないですか。
でも、その作品をね、一年間経験したら、どの現場行っても、もうしんどいことは多分何もないよね。」

鈴村:「すっごいねー。でも、自分が今、新しいことにチャレンジしている気持ちっていうのはきっとあるから、
楽しくて仕方ないんでしょうね。」

松本:「ほんとに、他の人を見ててもですけど、自分でも成長しているなっていう実感が沸くっていうか、
それが、身にしみて感じるんで。ほんと、辛いって思うことないですね。」

鈴村:「ここのとこだけ録音して、この二人に送っておきます。」

神谷:「特に、小山力也に言っといたほうがいいですね。」

鈴村:「現場で、録音したやつを耳に聞かせましょう。」

神谷:「今の若者たちは、しんどいなんてこれっぽっちも思ってないぞ!」

鈴村:「そうだぞ、がんばれっ!って(笑)」

☆ラジオネーム[たこ焼きマンレディー]さん
鈴村さん、神谷さん、ゲストの西川さん、松本さん、こんにちは。9月30日に、キャラクターアルバムが発売されておりますが、自身のキャラクターソングを歌うことになった時、どのようなお気持ちでしたか?

神谷:「キャラクターアルバム『天晴れ 歌とニンニントークの巻』ということで、
歌とトークが収録されているアルバムということなんでございますけども、
西川さんはトークで、松本さんは歌で参加ということですよね。」

鈴村:「キャラクターソングってどうでした?歌ってみて。」

松本:「歌ってみて、大西洋平さんと一緒に作曲・作詞をしていただいて、
初めて、歌うっていうことを経験したんですけど、やっぱり、自分は歌は自信あるわけじゃないんですけど、
大西さんに、すごいわかりやすく教えていただいて、発声の仕方からまず、
そうしたら結構声が出るようになって、歌いやすくて。ちょっとびっくりしました。」

鈴村:「すごい素直な体してるんだね。さっきも、アドバイス受けたらこうできてってなるから。
スポンジみたいな状態だね。なんでも吸収できちゃうんでスゴイね!」

神谷:「俺らみたいなね、頭で考えて、ちょっとわかんねえなと思ったら、とりあえずやってみますって言って、
全然違うことをやりますね。」

鈴村:「みんなの歌聞きました?」

西川:「聞きました。」

鈴村:「どうでした?みんなの歌聞いて。」

西川:「みんなほんとにうまくて、それぞれのキャラクターに沿って、ほんとにいい歌、歌ってるなあって思ってますので。」

鈴村:「そこにトークを添えてるわけですから、確実に役に立ってるわけですよ。みんなのサポートをしてるんですよ。
僕の二人もサポートしてくれてるおかげで、僕は本番、噛まなくて済んだんで、
二人を、みんなをサポートしてるんですよ。ありがとうございます。」

【本日のEDテーマ】

『手裏剣戦隊ニンニンジャー・キャラクターアルバム「天晴れ 歌とニンニントークの巻」』
「ほの風 明日花」/伊賀崎風花(CV、矢野優花さん)

番組ではリスナー様からお便りをお待ちしております。

【おたより】
特撮にまつわるおたよりをどんどんお送りください。

【スーパーヒーローDJタイム】
お悩み相談、ふつうのおたよりをお送りください。
パーソナリティの2人が、回答にふさわしい楽曲をオンエアします。
もちろん、あなたが聴きたい特撮ソングのリクエストもお待ちしてます。

【東映こねたまつり】
特撮関係の新鮮で斬新な「ネタ」を募集します。
現在のお題は、【東映ヒーロー人生ゲームが製作決定!どんなコマを作る?】です。

【その他】
番組に対するご意見・ご要望、新コーナーのご提案などお願いします。

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文化放送「東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」
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